尾州桧で作る上品シリーズの箱宮の外箱
同じデザインのものだから単体で画像をみても大きさのイメージ比較ができないと思って、近くに置いてサイズの違いを実感してもらうという企画です。
おまかせ工房の尾州桧バーションで作る箱宮ケースは使い方もいろいろですね。
裏側に吊り下げ金具を付ければそのまま壁掛けにもできるので、そのときには「吊り金具希望」を選んでください、基本的にはこの箱宮の外箱は置くだけで使うスタイルとして作っています。
箱宮16号三社、箱宮20号三社の神殿なし、つまり外箱です。
【神具】箱宮ケース中号
外寸高さ37cm 幅47cm 奥21cm 内寸高さ32cm 幅44cm 奥18cm
【神具】箱宮ケース大号
外寸高さ42cm 幅58cm 奥25cm 内寸高さ37cm 幅54cm 奥22cm
とまぁ、数字を並べてみてもしっくりこない。
こういう時には縦横奥行きを考えると思いますが、もうひとつ「容量」も考えてみてください。
一回り大きいサイズと言っても、容量としては大号は中号の1.7倍です。
動画のほうがわかりやすいかもしれない、、、、。
木札などは大きいこともあって神棚に納まるサイズを考えると、超大型の神棚になってしまうこともあるので、そういう時にはダイレクトに祀っておけばOKです。
そのとき丸裸のまま祀るっていうのもどんなもんかと思うので、このような神殿ケースを利用して直置きで祭っておけば見栄えもとても良い。
それから大黒様、恵比寿様などもなにやら少々大きいサイズの物体として持っている人も利用しますね、これもちょうどいい二社神殿などがないときは箱宮ケースを使います。
いろいろな状況で使ってもらっている箱宮ケースですが特注サイズの製作は承っておりません。
神殿ケース 箱宮の外箱 中型サイズ 尾州桧 上品
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興味のある方は是非ご覧ください。