良い陶器 良い神鏡 良い雲板のセット
雲水彫神鏡って人気がある神鏡で、形的なこともあるんだろうけど、雲水の意味を知ってくると置いてみるかなとなる。
雲水って、終わりがない、みたいな意味合いで使うことがあって、修行もそのひとつなんだろうし、終わらないんだよ、永遠に続くんだよ、という感じなんだろう。
そのため雲水彫っていうのは神具で使われて、もっともそんなことを感じながら祭っている人は少ないようにも思うんだけど、やはり神鏡の形、バランスが気にっているのかもしれない。
雲水の水はどの水を指すのかまでは個人個人なんだけどね、源泉の湧き水をイメージしてみるもいいだろう、小川のせせらぎのように緩やか穏やかなのか、農家であれば農業用水とかね、枯れては困るからさ。
こんな風にジャンルによっても様々だ。
雲水って言葉の響きがいい、水雲でも同じことだけど書かないな、「もずく」になてしまうからかな?
セトモノセットは日本製の良い部類を揃えてあります。
白色も優しい感じ、こういう瀬戸物は日本でも外国でも作られていて、形が若干違う。
曲線のライン、首まわりの大きさ、蓋の納まり具合、同じ寸法表記でもどういうわけだか大きさが違かったりと様々。
っで、おまかせ工房では現在、神具セットには「木彫り 雲 桧製」の無料サービス期間中です。
大きな雲、小さな雲のどちらかをサービスしているので、必要であれば付けておきます。
雲水に見出す永遠 神鏡の魅力 上品セット
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興味のある方は是非ご覧ください。