神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

折り曲げるなら切っておく 長持ちさせる上敷きの敷き方

上敷きの寸法直しはできる 家でできる 簡単ね

ゴザは切っておくことができることを知らなければそのまま敷いておけばいいんだけど、切れることを知ったらやっておくといい。

画像のような状態で敷いている家庭は相当数いると思うんだ。

長いから折り曲げて、、、、、これ、やめたほうがいいです。

 

いろいろ理由があって、足が引っかかる、引っかかったとき鋲が抜けて足の裏に刺さる危険がある、上敷きの経糸が切れやすい、折り曲げ部分のイグサが切れてしまう・・・などなど。

 

折り曲げた上に箪笥でも乗っかっているなら上記のようなことは起きない、起きても気にならないかもしれない。

折り曲げられるから折り曲げたっていうことが不向きな製品ね、上敷きっていうのは。

切れるから切った方がいいです。

でも、補修用ヘリテープが手元にないときには切ってはいけない。

縁(へり)を付けないとバラバラになって、使い物にならなくなるから、切るなら必ず縁を付けてください、上敷きござっていうのはそういうもんです。

 

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折り曲げたままにしておくとここの部分からいたみだす。

もし高齢者が家にいるなら折り曲げがやめたほうがいいね、ズって歩くからモロに引っかかる、引っかかったとき一緒に鋲が抜けるもんで始末が悪い。

だから、普通の敷き方、つまり、四隅にはしっかり縁があるように、そしてその縁に鋲を打っておくのが当たり前の状態なんだ。

 

でも、今は既製品が多くて、買ってきたけど敷いてみたら大きかった、ということが多々あるわけだ、そのとき補修用ヘリテープを使ってみてください。

おまかせ工房の補修縁は両端折り済みです、中央折り済み

作業が早い、見た目の綺麗になるようにすでに仕上げてあります。

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っで、自分のところにある縁の種類と同じものがあれば、それはそれでいいんだけど、おまかせ工房では5種類用意していて、用意というか上敷きで使っている縁を加工しているので、使っている縁と全く同じもの。

 

どういうことかと言うと、おまかせ工房で上敷きを作る人でも、サイズオーダーで作る人もいれば、自分で切って簡単に寸法合わせをする人もいる。

サイズオーダーの場合には必要ないけど、後からチャチャとやっておこうという場合には必要ですね。

そのため、全く同じものが必要になる。

 

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作業ってどうやるんだ?という場合にはYoutube動画を作っておいたからみてください。

手慣れていなくても時間をかけてやってみればいいと思う。

youtu.be

 

気になったらやってみるといい 上敷きござのサイズ変更

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-heri6-005.html

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興味のある方は是非ご覧ください。