扉は二種類 ガラス戸・板戸で作れます
スプルースというのは一般に北米産の桧のことを指していて、国産桧と区別するために現地の言葉を使うわけだ、スプルース、スプルスなんて言葉ね。
国産桧と北米産桧を比較すると、北米産桧の方が白いですね、国産桧は黄色みがある。
しかし、どちらも時間が経てば焼けてきて同じようになっていく。
スプルースは八足台でも使うし、国産桧で作るとコスト高になりやすいときには最適な素材です。
特上シリーズは全て北米産桧製で、極上シリーズは国産桧製。
祖霊舎も年々小さなものが求められきて、御霊舎ぐらいの大きさになってきたかな。
それでも置き場所がある家の場合には、祭壇形式で祭ることができる祭壇宮を選ぶ。
ただ、手前にせり出してしまうのを避けたいときには、押入れなどを利用して置いておくこともあるようだね。
押入れと言っても、そのまま使うわけではなくて、少し改良したり、神前御簾を付けたりと工夫をすると、出っ張らないで配置ができる。
祭壇宮は基本的にはガラス戸にしていて、中が見えるようになっているんだけど、板戸にしたい人もいるもんで、ガラス戸から板戸に変更もできます。
こういう祭壇形式の場合にはそれようの祭具というものがあって、
こういう組み合わせを置いておくと、それらしく見えます。
ただ、全部必要というわけでもないはずなので、大きさの目安にするといいでしょう。
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特上祭壇宮小型に合う祭具
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興味のある方は是非ご覧ください。