置いたり掛けたり立たせたり 破魔矢置き
連休に入った人もいることでしょう、まとまった休日は体に悪いという人もいたな、まぁ、生活の仕方は人それぞれだ、山が近ければ山菜採りなどオススメなんだけどね。
ワラビなんかちょうどいい時期、それとタケノコか。
出かけたくとも暇なし金なし余力なしなんて言わずに、大事な部分、それは余力か。
気力がなくなるとなにをやってもつまらなくなってしまうからさ。
出かけついでに普段は立ち寄ることがない神社など面白い、ここなら黙って入っても文句を言われることがない、小うるさい時代だからさ。
入ってみても多少の知識がないとどれもこれも同じに見えてしまって、これまた面白みが薄れてくる、結局のところ好奇心がないと前に進めない。
神社の見どころは何と言っても神殿なんだけど、まぁそれ以外にも実に面白い部分が山ほどあって語らせたら長い。
まだ夜は寒さを感じるからいないけど、夏場になると夜の神社をうろうろしている人もいるんだけど、かなり通な見方をしているわけだ。
あの生温かい空気感の中、砂利の音、草木の揺れる音を聞きながら歩くんだけど、これまた薄気味悪いのも心地良くなってくるんだよね、オススメ。
あ、破魔矢置きの話だ。
まぁ、今日は昭和の日だからいいか。
破魔矢を飾ろう 見栄え良く飾ろう
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興味のある方は是非ご覧ください。
