祀り方は自由に行いたい　外側はしっかりしたものを使いたい - 神棚上敷き簾の専門店　おまかせ工房　ブログ

どうだろうか、多くの場合には手持ちの神棚を納めるために使うだろうと思っているんだけど、それと木札などの神棚には納まりきれない大きなものだね。

あえて小型神殿を使って小さくまとめてみたり、あれこれ神具をおいてみたり、個人の置きたいものを置いてみたりと祭り方には決まりがないからアレンジしている人もいる。

インスタグラムなどの画像掲載SNSでみると、斬新気ままな祭り方がたくさん掲載されていて、まぁいろいろありますよ。

SNSでは神社仏閣などの掲載は山ほどあるんだけど、個人の神仏の掲載はそれより少ない。

一昔前であればます見ることができない分野じゃないだろうか？

まぁ、そういうジャンルの写真でも掲載するってことだから、見てもらいたいのか見せたいのかその辺の事情まではわからないけど、仕事柄とても参考になる。

定石通りに祭っているのが多いけどね。

棚っていうものがあればもっとまとまりよく祭れるんじゃないだろうかと思うものも目立つかな、広げてしまっているというか、区分けがないというか、そういう時には棚を利用すると見た目バッチリです。

どういう棚にするのかはその場その場で違うんだろう。

板でもいいんだけどね、ひとつの空間として祭っておくほうがいいのではないだろうか。

上から下までの空間で作るってよくいうんだけど、まぁ、そういうのはかなり熟練者になるから、八脚案。八足台などを使ってしまうんだけど、そこまでしなくても棚を使うと綺麗に納まると思う。

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【神具】神棚小型サイズ用神棚ケース吊り金具付き
---詳しい紹介---
外寸	高さ48cm 幅61cm 奥33cm
内寸(本社)	高さ44cm 幅53cm 奥27cm
末社
備考	内寸(本社)とは内側の空間を指します。お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。前面のガラスは付属してあります。壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを２本ご用意してください。当店の弥栄屋根違い三社（小）に最適なサイズです。