小さいながらも一通りの神具は入れられます
コンパクトサイズの箱型神棚には一体どの程度の神具が入るんだろうか?と思っている人もいるかもしれないんだけど、一通りは入る。
ここで榊立てをどうするかが肝かもしれない。
箱の内部に榊立てを入れられることは入れられる、しかし、そこに榊を生けたとき葉が広がりすぎてしまう。
その代用として真榊を置くことも一案として持っていてもいいだろう。
神具は豆サイズ、ともかく極小神具で十分です。
神棚の祭り方として、特にこのような箱型の場合には内部に納めたい気持ちもあるんだけど、あえて棚板などの上に箱宮を置いて周囲に神具を置くこともあるんだよね。
そうなってくると少し大きめの神具でもいい、榊だって置ける。
近年では神具はあえて置かないって人も増えてきて、どうも話を聞く限りでは交換ができない、いや、面倒になるっていう経験がある場合だ。
お水の交換、榊の交換など交換しないといけないものがある。
だんだん年齢も増えてきて、こういう交換作業が億劫になってしまう。
だったら初めからそれは端折っておこうということになる。
これはこれでOKなんだよね。
【神具】ガラス箱宮12号(神棚) |
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---詳しい紹介---
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外寸
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高さ39cm 幅37cm 奥32cm |
内寸(本社)
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高さ25cm 幅12cm 奥4cm |
備考
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内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。
両サイドはガラス面 前面は観音開きガラス 本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。 材料:尾州檜 壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。 神前房の色が二種類ありますのでご指定ください。(青色と赤色) 特に指定が無い場合には青色の房となります。 神前房とは御簾の前に垂れている二個の房(ボンボン)のことです。
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今回紹介しているガラス箱宮は「御簾付き」です。
このシリーズだけ御簾を付けてある。
スダレは緑色でも赤色でも洋室に合いますよ、なんだか垢抜けたような雰囲気になる。
すだれ付きの特製ガラス箱宮神殿
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana01005596217915.html
興味のある方は是非ご覧ください。