切ってから敷くか 敷いてから切るか
物事には順序というものがあって、いきなりクライマックスが始まってしまうとシラケてしまうよね、ただ、順序立てて物事を薦めていくのは正直なところ面倒くさいときもあることだろう。
結果は同じ、結局することしていること変わらない、、、こんな風に考えてしまうと途中経過がまどろこしいわけだ。
ただ、形になったもののときには最初から最後まで考えないと上手くいかないこともある。
上敷きのサイズ変更を容易にできる専用品・・・補修用ヘリテープのご紹介です。
現代住宅はほぼ日本家屋の間取り通りに作ってないですね、おおむね狭い、小さく作られていることが多い。
だから既製品の寸法で選んでみたら、大きかった、ということが起こる。
カーペットにしてもフローリングにしてもDIYで自分で施工をすることもあるようだけど、既製品のフローリングなどは江戸間、本間などにすでに合わせてあるから切断技術を持ってないと既製品はやめたほうがいいだろう。
理想的なのはサイズを測って、その大きさに合わせて作ること。
でもオーダーメイド、サイズオーダーなんて聞くと、高いんだろうな~と頭を過ぎってしまう。
それほど高くはないけどね、既製品より少し上がることは確かだね。
敷いてみて大きかった、長かったとなったら、もう切ればいいのさ。
従来は1分程度の動画にしていたけど、半分の時間の短縮版を作りました。
補修用縁は専用品だから他のことには使えないけど、そのためだけのために加工済み。
そのため綺麗に貼れます。
仕上げは手持ちの上敷き鋲を差しておいてください。
い草上敷きの寸法直しの決定版
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/heri-005.html
興味のある方は是非ご覧ください。