神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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気付かない明るさのある灯籠 木製灯籠の魅力

桧の灯篭を置いてみよう 使ってみよう

夜の神社で参拝をする人は少ないと思う、行く機会もお祭りのときぐらいってこともあるだろう、しかし、春に入りかけると寒くない日は参拝客が案外います。

夜は日中とはやや違う、やっぱり独特な雰囲気を持った人もちらほらいるんだよね、何か感じるんだ、素人っぽさがないとでもいうのかな。

普通に考えるなら昼間ですよ、夕方になったから帰ろうというなるだろうし、暮れたから明日行こうとかね、そこをあえて夜中に参道を歩いて灯籠の脇を抜け本殿まで行く姿は独特です、プロです。

 

要するに夜中の神社仏閣の魅力という話があって、観光客が楽しめるようにライトアップをしているところは別として、地味な明かりしかない中を砂利の音を微かに響かせながら灯籠と月夜の明かりだけで進んでいくんだ。

自分しか居ないほうがいいだろう。

閉まった扉に参拝するんだけど、鈴を鳴らすべきかやめておくべきかふと考えてしまう。

 

気味が悪いんだけどさ、慣れれば夜中の神社の魅力にハマると思うよ。

 

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灯籠は人のためにあるものではないから、足元を照らしてくれない。

夜な夜な行くならライト持参だろう、今時、提灯だと職務質問される危険性がある。

 

全然違うんだよね、昼間と夜の顔。

なんていうのかな、、、人とすれ違うときでも全く違う。

まぁ、夜デビューがまだであれば是非どうぞ。

 

あ、灯籠というのは神様の通り道を照らす。

祖霊舎でも使うし神棚でも使う。

ただ、神棚の場合にはスペースの関係で置けないことも多い。

せっかくだから檜製の上品シリーズを使った方がいいと思う。

 

 

木製灯篭を置いてみよう

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興味のある方は是非ご覧ください。