火袋は取り外すことができる
個人的に思うことは神前でプラスティク神具を使うより木製神具を使うべきなんじゃないかと思って、おまかせ工房ではプラスティック製の灯篭や真榊を扱うことを避けてます。
神具をネット検索をしても上位に表示されるものだけ見ていると、低価格なものが羅列されていて、世の中はそういうものを求めているのかなと思ったりもする。
ところで、以前まで灯篭の電球は豆球を使っていましたが、LED版が出てからそちらに変えてあります。
灯篭の電球は取り替えることはできるのか?と聞かれたことがあって、灯篭の火袋は取り外すことができるから問題無いです。
火袋のどこを取り外すのかと言えば、屋根じゃなくて全体を外す。
そうすると電球が出現する。
そうそう電球が切れてしまうことはないだろうけど、切れたら電気屋で調達してください。
豆球程度の熱であれば気にする話でもないんだけど、LED電球という熱がない電球が出回っているのでそちらを採用しています。
というより、灯篭って形だけ置いておくことも多くて、灯明しないときのほうが多いと思う。
これは火ではないから消し忘れても気にならないけど、夜だけつけておくのは毎日ってことはないと思う、1日、15日、節目の日などぐらいかな。
そうだ、、、出荷して運送途中の振動で電球が緩んでしまうことも考えられて、「電気つきません」なんてことを言われても、ちゃんと出荷直前に検品しているから、それは「緩み」が生じているだけ、そのときには締め直してください。
木製灯籠の魅力 やっぱりプラより木製でしょう
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興味のある方は是非ご覧ください。