良い鍬あります 地鎮祭用の上品神具
毘沙門天の大祭が始まっているからJR吉原駅周辺は交通規制があって渋滞必至ですね。
駐車場も周辺に用意されているんだけど、けっこう距離があるから往復がきつい人もいるだろう、シャトルバスを用意している駐車場もある、その辺の情報は毘沙門天のホームページに事細かく書かれているから、行く人は見てから行ったほうが得策でしょう。
基本、夜祭です、延々と続く露天屋台をダルマを持ちつつ歩くことになる。
東海道本線でダルマを抱えている乗客を見られるのもこの3日間だけ。
ところで地鎮祭に呼ばれて参列する機会がある。
地鎮祭というのは大きく変わることはなくて、大きなビルを建てるときも、小さな戸建住宅を建てるときもそれほど行為には変わりがない、超インテリジェンスビルディングを建設するときでも行う神事だね。
行為には変わりがないけど用意されている備品が違うことがあって、こういう事はなかなか違いとしてわからないと思う。
どうしても備品に目がいくもんで、値付けをしてしまいそうになるんだけど、これは良いのを使っている、これはもう取り替え時だろう、こんなの持ってきたのか、とか頭をよぎってしまう。
神社にしても建設会社にしても常に新しいものを使いたくてもそういかない事情がある。
ただ、稀にあるのは代用品を出してきてしまうことかな。
コレじゃない、、、、ということがある。
参列経験が多い人だと、これじゃないぞ、と思うものを使ってしまう光景を目にした人もいるかもしれない、その場で言うことはないし持ってきた人に言うこともないから、行事として終わればそれはそれで終了となる。
鋤(すき)を使わないでスコップを使うのは多いかな、やっぱりすぐに用意できる手元にあったんだろう、あの工事現場で使う鉄のスコップ。
桶(おけ)は桶でも寿司桶とかね、これ・・どう見ても寿司桶だよな、、、という場面も多いし、まさかのプラスティック製というときもあった。
他にもいろいろあったけど、まともなものはやっぱり安くないから代用品も避けられないかもしれない。
やっぱり職人が作ったものは良いです、でも、高い。
手先が器用なら自作したくなるかもしれないけど、しかし、商品だから形になればいいというものでもないです。
総じて素材が良いせいか、握りも良いです。
良い鍬あります 地鎮祭用の上品神具
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興味のある方は是非ご覧ください。