神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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神棚の扉の開閉に関わらず御簾をつけたいとき

神棚の扉は閉めておくのが基本ですが・・・・

習慣を変えるなんて言葉で言うのは簡単だけど、実際に変えるとなると大変だ。

生活パターンを激変させるには家庭内革命でも起こらないとなかなかできるもんじゃない、家という単位だと人が増えたり減ったりしたときに変化が起きやすいと思う。

一人で暮らしているのであれば気にしないかな、無変化というか平穏というか一人暮らしで波風が立つことはまずないだろう、退屈かもしれない、居心地のいいかもしれない、惑わされることも振り回されることはないから好きにすればいいわけだ。

 

あれ?おかしなことをしているのかな?

こんな風に気づかせてくれる対象がいる人は幸せかもしれない、世知辛い世の中なので人に対して物申すなど余りしないかな、知らぬ存ぜぬになりがち。

さらに、右でもない左でもないような黒白はっきりしないことが多い日本の文化だけど、神棚の扉は閉めておくのか開けておくのかという話がある。

 

何も知らない無の人が最初に見聞したものに慣れてしまうことがあるよね。

ところが少し経ってから、あれ?いろいろあるぞ、、、と気づくわけだ。

開けている人もいれば、、、閉めている人もいる。

信頼できるような人に聞いてみると、扉は開けておくもんだという言う。

もう一人、別の信頼できそうな人に聞いたら、扉は閉めておくもんだと言う。

おいおい、、、どっちなんだよ・・・・。

 

そこで習慣に戻る、、、この繰り返し。

 

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日本という国は大きく振れる国民性があるようで、右向け右みたいな、流行りだすと一気に流行りだし廃れるときにも一気に廃れると言われる。

しかし、こと神棚の扉の開閉に限って言うと、半々、いや閉じている方が多いように思う。

というより、基本としては閉じている。

風習、習慣なんだろう。

でも、、、、これを言うと、、、、開けている人からの、、、、。

 

ご本人様の好きなようにすればいいのさ。

よくよく考えてみて、あるときやっぱり丸見えってそりゃないよなと感じたとき、それでも扉を開けていたいとき、御簾を掛けておくといいでしょう。

 

神棚の扉にすだれをつけてみよう

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興味のある方は是非ご覧ください。