鏃(やじり)があってもなくても乗せられる破魔矢立て
矢先、つまり矢尻(鏃)ってどうして尻なんだろうと思ったりして、だったら目尻っていうのは右も左もありそうだけど、外側を言うよね。
目尻なんて言うとシワのことしか思い出いつかないよという人もいるでしょう。
目尻という反面、尻目なんて言葉もあったりして、しかも全然意味も使い方も違いますね。
そんなことを考えているとちと面白くなってくる。
まぁそれはそれとして、破魔矢立てです。
大きくもなく小さくもなく、あくまでも裏方の道具ですね、破魔矢立て。
破魔矢がメイン、だから大きくてはいけない。
斜めに何かを置こうとすると結構難しいんだよね。
身の回りに斜めに置くためのものってそうそうないでしょう。
軸は短いほうがカッコイイ、だからこのぐらいの長さです、20cmぐらいかな。
矢先が平らなものでも引っかかるように15度の角度を付けた穴を開けてある。
矢尻のある破魔矢であれば凹みに納まる、つまり、どちらでもOKということです。
破魔矢を何本かもっていると置き場所を変えたいことも多いんだ。
だから、掛けたり立てかけたり差したり置いたりできるように破魔矢シリーズがあります。
鏃(やじり)があってもなくても乗せられる神前破魔矢立て
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興味のある方は是非ご覧ください。