差しておきたい ただそれだけ 破魔矢差し
昨日はクリスマスってことで何か洋風の画像でもアップしてみようと思って、インスタグラムにそれっぽい画像を投稿してみたんだけど、破魔矢好きの友人がくれた写真。
いろんなところで似合うよ、、、ということで面白い参考例なんじゃないかな。
おまかせ工房で写真を撮るとどうしても和風になってしまって、偏るっていうのか、一貫性はあるんだけど崩れた面白さがなかなか出せない。
ヨーロッパのものって見た目がとても綺麗だから、被写体としては何をどうやっても良く映る、画像の横にあるラクダの花台はパキスタンでよく売られているものらしい。
これ、一本の木を木彫して作ってある、広がったり縮んだり面白い花台だったな。
孫子の兵法に「詭道」っていう言葉が出てくるんだけど、不正とか欺きとかいう意味で使われることが多い、要するに王道じゃない真っ向勝負でもない、意外性も含んでいる、ただ、ちょいとばかりの頭を使う、堅い頭では思いつかない。
物の配置に意外性があっても斬新かもしれない、その斬新さには詭道があってもいいだろう。
固定観念を崩すっていうのは周りの目や口があるとなかなかできないよね。
面白みだね、あんなところ、こんなところもやってみるといいでしょう。
来客がくれば話のネタになる、問いかけをしてくれるんじゃないのかな。
これ何?・・・この取っ掛かりから話もしやすくなる。
ところ選ばず 趣変わらず 神前破魔矢差し 檜製
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興味のある方は是非ご覧ください。