注連縄、神前幕をするならば幕板付きを選びます
インスタグラムという写真のSNSで正月用のお飾りをみていたんだけど、モダンになったなぁ~というのが感想ですね、というかデザイナー作家物なのかな。
注連縄ベースであることは変わらなくて、クリスマスでも使えるんじゃないかなと思うような、いや、クリスマスと正月を足して二で割ったような中性的なお飾り。
和でもあり洋でもある。
形式としては輪締め、ちょろ、輪飾りと言われる小型の輪ものがほとんどだけどね。
個性のあるお飾りだから個人個人のセンスが問われるんだけど、輝きがあるというか、斬新というか、でも正月飾りという部分は忘れていなくて、そのため注連縄としているようだ。
パンフラワーの注連縄なんかもあったな。
外国製のような大量生産するスタイルではないから、価格もそこそこしているんだけど、オシャレになったなぁ~。
若い世帯の家であれば玄関ドアに引っ掛けておきたくなるような雰囲気だね。
スーパーやディスカウント店、ホームセンターでありがちなお飾りとは全然違う。
注連縄、お飾りっていうのは地域性がでる。
これは全国統一されているようなもんじゃなくて、地方、地域、地区などで違う。
だから、ネット通販で売られている注連縄ですいぶん売れているからそれを選んでみるようなものでもない。
特定地方の人たちが多く通販で買ってしまうと、当然、それが主流だと思ってしまうこともあるけどさ、そうじゃない。
他の地域で主に使われているお飾りをあえて飾ってみるのも新鮮でいいかもしれない。
近所の人がみたら、あら なんて変わったお飾りなんでしょう、と言われるかもね。
そうやって物事って浸透して根付いていくのかな。
ゴリ押しのブームとは全く違った浸透力があるよね。
注連縄、神前幕をするならば幕板付きを選びます
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00005596217916.html
興味のある方は是非ご覧ください。