神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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ちょっとした変化で印象に残る 本格的おみくじ箱

店舗で使う人たちが増えてきた おみくじ箱

神社で使うときには何の説明もいらないし、従来通りのものを送っておいてと言われればそれで終わる、業務用品ってそういう一面がある。

それだと話が終わってしまうということで、おみくじ企画には違う一面があるからその辺を書いてみたいと思います。

 

ここ数年なんだけど店舗で使ってくれるところが増えてきて、集客装置とでもいうのかな、顧客満足を高めたい、少しは変わったことをやってみたいという革新だね、イノベーションだ。

 

全国各地の地方都市にある商店街だと客離れが騒がれていて、陳列している商品も相変わらずで客層や時代が変わっているのに店が変わらない、もう少し言うと店主の感覚が変わらない、変えられないってことなんだろう。

変化って必要性がある一方で怖さも含んでいるからさ、わからないこともない。

特に数字がらみのことだと、商品を変えたら全く売れなくなった、なんてことになったら存続不可能になってしまうよね。

残るものしか残らないなんて冷めた言い方をする人もいるようだけど、それでは消えていくものはたまらない。

 

店舗運営をすると来店客に何ができるのかって考える。

どこまで提供できることがあるのか、やりすぎてもダメ、足りなくてもダメ。

何もたさない何もひかないでもダメ。

っで、どうしても自分たちの仕事の範囲、商品構成の範囲などでサービスを考えてしまう、これは誰でも思いつく、頭が堅い。

違う要素を取り入れてみると、ちょっとした変化が起きますよ。

後はそれを継続してみて検証してみれば良し悪しがわかる。

でも、一番大事なことは、やってみる、こと。

PDCAであればDだね。

 

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例えばアミューズメントの店舗であれば、遊び感覚で引かせにいけることもできる。

つまりスタッフが動く、まぁ、パチンコ店でやっていることなんだけどね。

飲食店であれば会計のレジ前に置いておく、お客が自分から引く。

これは全く行動が違うよね、真反対だ。

 

でも、おみくじ箱はあくあでも備品です。

だからまともなものを使わないといけない。

段ボール箱に穴を開けても御神籤箱は出来上がる、しかし、そんなものを使っていたのでは客が逃げます、町内会のイベントならどうかな、、、という感じ。

 

ハードの部分はしっかりした備品でOK、頭を使うべきところはソフトの部分。

引かせ方ですね。

イベント会社が企画するなら巫女衣装に身を包んだイベントコンパニオンを用意できる。

でも実店舗では、、、それはちょっと、、、だよね。

言葉に出せるといいですよ。

「おみくじ引きませんか」「やってみませんか」「これどうぞ」この程度の言葉で見ればわかる、興味がある人なら引きますね。

店外に出たとき、大吉だ、吉だったとか会話になる、楽しい店になりますよ。

 

 

使うなら本物 見せるなら本物 おみくじ箱

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興味のある方は是非ご覧ください。