木製軸、木製台仕様の真榊
誰でも置くわけではないんだけど、一度置いてみたいなって人は真榊という神具を知った人じゃないと置かないと思う。
置くというより飾るに近い彩り豊かな神具です。
小さな真榊であれば神棚か御霊舎、三本台の真榊であれば祖霊舎が多いかな。
箱宮の中に入れる場合には「小豆サイズ」が一番いいかもしれない。
どのぐらいの大きさが適当なのか？と聞かれることがあるけど、神棚であれば屋根より高い位置にはしないから、軒下ぐらいで十分だと思う。
下から見るだろうし小さな真榊を祭っておけば屋根ぐらいのちょうどいい高さの位置に納まるんじゃないだろうか。
もし生榊の交換が面倒になった、億劫になった、費用的にも大変だと感じてきたら、真榊を置いておくといいかもしれない。
長い期間で考えると生榊の交換費用もかなりかかるしね、そのために造花というものもあるぐらいだ。
それと神棚にしても祖霊舎などにしても見た目がとても艶やかになります。
御簾を付けたガラス箱宮に真榊を置く人もいるよね、これは鮮やかな色彩になってとても明るい神棚に変わる。
真榊とは何か？という話は過去に何度も店長ブログで書いているので割愛する。
プラスティック製の真榊もあるようだけど、おまかせ工房の真榊は最小サイズでも木製仕様です。
まさかき（真榊）
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3401.html
興味のある方は是非ご覧ください。
