あっさりとしているガラスケースに入った箱型神棚 - 神棚上敷き簾の専門店　おまかせ工房　ブログ

おまかせ工房の神棚は全体的にゴテゴテ感がないものを作っていて、シンプルなものが多いんだけど、その中でもシュッシュとキレがある神棚を紹介してみたいと思います。

こういう感じの神棚だと祭る人たちも神具などは余り置きませんね。

神棚だけ、、、ってことで祭っているようだ。

お供えの交換などをしない場合には、神鏡、金幣芯、真榊あたりを置いておくと、置きっぱなしでいられます。

どうしてもセトモノセットを置くとなると、交換作業がついてくるから、人によっては出来ない事情のある人も多いのが現実なんだよね。

お水を交換したりするわけだけど、面倒になるとかね、手が届きづらくなったとかね、粗末にするわけじゃないから勘弁して、、、ということもある。

新撰（しんせん）っていうんだけどお供え全般のこと。

特に、、、榊かな、、、これはよく聞く。

交換できるときにはしておいて、できなくなったらしょうがないよ。

だから真榊を置いてしまうわけなんだ。

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正面のガラスは取り外せます、使う人、使わない人に大きくわかれる。

水玉だけ置く人もいるんだけど、その場合には毎朝交換することが多くて、中央のガラスだけ開けっ放しにしておくこともある。

そのほうが交換しやすい。

【神具】筋幕聖箱宮神殿(中)聖15号吊下式(神棚)
---詳しい紹介---
外寸	高さ38cm 幅46cm 奥24cm
内寸(本社)	高さ26cm 幅29cm 奥4cm
末社
備考	内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。これは吊り下げるタイプのものです。材料：尾州檜お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。前面のガラスは付属してあります。壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを２本ご用意してください。