大きな神棚や木札なら神具も大きくする
比較的大きな神鏡だと思うんだけど2.5寸サイズが合う神棚だと大型サイズかな。
今は全体的に大きなものより小さなものが好まれる傾向が強くて、生活の身の回りでも同じことが起きているようにも思う。
ただ、置き場所が許せば大きな神棚を祭りたいという意識も強く残っていて、もしダイナミックな祭り方をした場合には神具類も自ずと大きなものを選ぶわけだ。
今回は雲水彫神鏡2.5寸とセトモノセット大を紹介していきたい。
共に上品神具だから良い神棚に合います。
セトモノセットなど大型サイズを使うってことは、榊も大きくなるからね。
つまり、必要とする本数とでもいうのか、榊の見栄えを考えて中型サイズから大型サイズに変更する場合には少し本数を増やす。
そうしないとなんだかスカスカで、これじゃないな、足りてないな、と思うはず。
それと同時に盛り塩もしたくなるかもしれない。
今、通販では盛り塩用の容器も多く売られているようで、持っている人も増えてきたようなんだけど、必ずしもしなければならないものではないから、やってみたければやってみてください程度の話。
店長が見てきた限りでは多くの場合にお塩を少し入れておく程度だね。
あともうひとつ、お水入れ、まぁこれは水玉というものね、このフタを少しズラして祭っていることが多々あるんだけど、理由はなんだか聞いたことがない。
飲んでくださいって意味を含ませてフタをしないのか、それとも何だろう、、、。
酒はフタをするんだけどね、水の方は少し開けているんだ。
まぁ、これも様々だから決まりはない。
神鏡の位置は好きなところに置いてください。
三社の神殿を持っている場合には、稀に扉ごとに神鏡を並べることもあって、全部同じ大きさでもいいし、左右は一回り小さなものを置いたりもする。
これでも好みの世界だね。
置いてみるとわかるんだけど、あ~なんか良いな~と思うんだ、そういう瞬間がある。
日本酒を入れておくんだけど、御神酒だから傷まない程度であれば飲む人もいるし、敷地などに撒いておくこともある。
流し台に流してしまうぐらいなら、敷地に撒いてもいいんじゃないだろうか。
よくお酒を土地に撒くということをするから、意味としてはそういうことだね。
飲む派ならご自身の好きな銘柄を使えばいいでしょう。
オレ、、、焼酎派なんだよなぁ~と思っても、日本酒を入れてください。
大型サイズの神棚に最適な2.5寸神鏡と神具セット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-set-008.html
興味のある方は是非ご覧ください。