バチ物・擬物に飽きたら本物を使う おみくじ箱 上品
偽物っていうところまではいかなくても擬物、バチ物などのものは、全ての物で起こっている時代だよね。
おまかせ工房でもあれこれ工具があるんだけど、スパナ、ドライバー、ペンチなど基本的な工具でも有名メーカーのものを使う、精度が全く違うんだ、まぁ、他にもノコギリ一本にしてもその違いは歴然だ。
職業でやっていると違いが身に沁みるから、というか頻繁に使うから本物を選ぶってことなんだろう。
ただ、時にはそこまでの物は必要としない場面もあるでしょうから、一概には言えない。
ところで、おみくじ箱は継続的に毎日使うものとして利用してくれる場所は神社。
毎日使わなくてもイベントだけ使うもののような場合には、本物を使うまでもないって考え方もわかる。
だからって雰囲気ってものがあって、素人目にも読み取れてしまう。
引きたくなる御籤箱。
手を入れたくなる御籤箱。
大人の目よりも子供の目には大きく映るようで、子供会のイベントで使ってくれるところが増えてきた。
保護者が作る模擬店だけじゃなくて、紙芝居をしたり、物作りをさせてみたり、空気をいれて遊ぶ遊戯のようなものを用意してみたりと工夫を凝らしているんだけど、御神籤企画を加えておくと、引きたがります。
以前、神社の人から表書きについて問い合わせをもらったことがある。
「おみくじ」ではないくて「O-MIKUJI」とか出来ませんか?という内容だったんだけど、あいにく出来ない。
紙にかいて側に置いておくとか貼り付けていくとかしてください。
「-」が入るそうだ、OMIKUJIではなくてO-MIKUJI・・・・なるほどね。
「おみくじ」であって「お みくじ」とはしないんだが、、、、まぁいいか、そんなことはどうでもいい。
本物だと楽しい 御神籤箱 上品
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/omikujihako001.html
興味のある方は是非ご覧ください。