神棚をすっぽり納める 大きな木札をそのまま祀る
こういう箱型ケースや箱宮などではコップに水を入れて置いておくことがあるよね。
水玉があればそれはそれでいいんだけど、神具を置かない人でもコップ水だけはおいておくわけだ。
乾燥防止だね。
よく玄関に水を置いておくといいよ、、、と言われることがあって、金魚鉢でもいいし、熱帯魚とかね、風水の好きな人ならよく言われることなんだよね。
見えないような気の話ではなくて、なんというか裏付けのような科学的な意味があるわけさ。
だいたい玄関っていう場所から風が入ってくる、通り抜ける。
だから、一緒に水気も通して家の中の乾燥を和らげる仕組みだね。
加湿器という便利なものもあるけどね。
これは基本的に神棚を納めてもらうために作っているガラスケース。
正面にはガラスをはめこんで使えるようになっている。
乾燥が気になるようであれば、水を置いてください。
それだけで解決するから。
木札が大きくて神棚に祀れないって場合でも使いますね。
もうこの入れ物全体を神棚とするわけだ、箱宮だ。
そのまま立て掛けてしまう。
高さ30cm超えぐらいの大きな木札を持っている人もいるんだけど、もうそんな大きさのものは社には入らないからさ。
【神具】神棚 小型サイズ用 神棚ケース 吊り金具付き |
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---詳しい紹介---
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外寸
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高さ48cm 幅61cm 奥33cm |
内寸(本社)
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高さ44cm 幅53cm 奥27cm |
備考
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内寸(本社)とは内側の空間を指します。
お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。 前面のガラスは付属してあります。 壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。 |
内寸部分が内部の空間。
一応、おまかせ工房の「弥栄屋根違い三社 小」のために作っているケースです。
神棚をすっぽり納める 大きな木札をそのまま祀る
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興味のある方は是非ご覧ください。