良い唐戸神殿の代表格　一社神代　上品

唐戸扉っていうのは作るのに小々手間がかかるもんで、金具扉より値が張る傾向がある。

今回は唐戸一社の代表格、神代一社のご紹介です。

永遠不変の神棚だね、おまかせ工房でも相当長い販売期間になっていて、お爺さんぐらいの人が若かりしときに買って、何度も取り替えるぐらいの期間になっている、ロングセラーの神棚です。

神棚の交換時期っていうのも不思議なものがあって、定期的に取り替える人もいれば、朽ち果てる寸前まで祭っている人もいたり、でも多くの場合には節目で取り替えるようだ。

転機っていう機運ではないんだけど、人には節目っていう絶妙のタイミングがあるよね。

大きな節目も小さな節目もいろいろあって、出会いや別れも節目なんだろう。

こいつと出会って良いことないなぁ～という下げ力の強い人と巡りあってしまうと嫌になってしまう、逆に、こいつといると良いことばっかりあるなぁ～という上げ力の強い人と巡り会いたいわけだ。

身の回りで嫌なこと、変なことばかり起きるようなときには取り替えてみるもの気分転換になるかもしれない。

というより、そういうときには原因があるでしょうから、まずは問題解決の糸口を見出すしかないかも、案外、ご自身や相手の身の振り方、言動、しぐさ、癖あたりに原因が潜んでいることもある。

物事全て人次第ってことだね。

まぁね、しっかりした人には取り巻きもしっかりしてますよ。

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この上品シリーズの神棚は素材もいいですよ、そういう素材を選んで作る。

ただ、ちょっと値もいいかもしれない・・・・な。

だから、その辺を理解してくれないと、神棚も似たり寄ったりに見えてくるでしょうから、販売実績の長いものであれば、皆さん納得してくれいるものだと思います。

【神具】通し屋根神殿一社神代(中)(神棚)
---詳しい紹介---
外寸	高さ44cm 幅38cm 奥25cm
内寸(本社)	高さ31cm 幅14cm 奥9cm
末社
備考	内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。扉は「唐戸」です。材料：尾州檜