もっと上品にもっと見栄え良く 木製花台
榊立てっていうのはそのままポンと置いておくだけ、それに木製カバーを付かたのが今回紹介している花台。
どんなときに使うのか?どういう場面が多いのか?
主に祭壇で使うことが圧倒的ね、祖霊舎、神道祭壇、神徒壇などと言われる大きめの祭壇ではよく使われる。
と同時に、大きな棚板の場合でも使う。
場所がないと置くことが出来ないから、誰もが使うものでもないね。
ただ、すごく見栄え良くまとまる。
花台は随分昔からあって、丁寧にってことなんだろうけど、榊立てには木製ケースのようなこういうものがあるんだけど、水玉ケース、平子ケースなどはないんだよね。
ここの部分がちょっと理由がわからない。
作ってしまえばいいんだけど、どういうわけだか無い世界、見たことがない。
二種類作っていて、今回の画像の形の方がよく使われる。
神棚を祭っている棚板の左右が空いてしまっているようなときには使ってみるのもいいでしょう。
祭壇では必需品に近いと思うけど、神棚の場合には好みでしょうね。
こういう花台があるってことを知らない人もいるようで、他の人が祭っている神棚をみたとき使われていたから自分も使いたいって人がいたな。
まぁ、榊立てってそのままの状態で使う機会の方が多いと思うから、ここまで丁寧にする人も少ないよね。
見栄えは良くなるけどね、費用もかかってしまうことだからさ。
もっと上品にもっと見栄え良く 木製花台
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana4462.html
興味のある方は是非ご覧ください。