ダンボール箱の防水化が簡単にできる透明ラップの使い方
荷物っていうのは送る人、運ぶ人の連携なわけだ。
受け取る人も気持ちよく受け取って完了する。
何から何まで自分でやって時間をかけて丁寧にやれば良い結果は出るでしょうけど、それでは費用対効果ってことも考えないとなかなか物事は前に進まない。
物を出荷すると壊れるんだよな・・・すぐにこういう事を言う場合には梱包状態を考えたほうがいいね。
いやいや、ちゃんとやってるよ、、、そこじゃない、考えるべき部分はそこじゃない。
どうやって荷物が移動していくのか?を知ったり、垣間見たりして初めて梱包状態の良し悪しが判断できる。
陸送、船便、空輸便いろいろあるけど、主に運送会社のターミナルのレール、トラックの荷台は考慮しないといけないかな。
今回は、トラックの荷台で雨の日などに起こる濡れた荷台で箱を潰さないためのテクニック。
なんのこと?というかもしれない。
荷台が濡れていると箱が濡れる、おのずと箱の底がダメになる。
靴を脱いで荷台になんか上がらない。
荷物は荷台の上を滑ってトラックの後ろまでもってくるような、やや大きめの荷物だね。
意外と盲点です。
ダンボール箱が防水であれば少しはいいのかもしれないけど、プラスティック製の箱もあるけど、普通は紙の箱だよね。
この液体をかければ防水化できます、、、というようなケミカル材はつかわない、効果がこの場合にはない。
だったら・・・・丸ごと包んでしまえ・・・・というのが透明ラップの使い方のひとつ。
役立つと思うよ。
出荷する場所が晴れでも、途中や届け先が雨ってこともあるからね。
梱包にはテクニックがいるから、終点でいかに気持ちよく受け取れるかって部分は、商品配送の場合には考えるわけだ。
みかん箱程度の大きさであれば、何箱包んでも透明ラップが減った気にならない。
300メートルあるからさ。
一重ではちょっと足りないから、最低でも二重にして使う。
密着性があるから、まぁ、完全防水になると思う。
水に浮かべても染みてこないと思う。
少し大きな荷物のときにはやってみるといいでしょう。
手荷物程度であればそこまでしなくてもいいんじゃないかなと思うけど。
本来の使い方としては、もっと巨大なものをぐるぐる巻きにするとき使うのさ。
荷崩れしてこないようにね。
箱を潰すような固さはないし、伸びるし、固定するにはまっ事便利な透明ラップです。
ダンボール箱の防水化が簡単にできる透明ラップの使い方
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興味のある方は是非ご覧ください。