雛人形、五月人形のガラスケースとしても使える神棚ケース

初孫にはいろいろ手をかけて、何かとやってやりたくなるわけだ。

あいにく、おまかせ工房は人形屋ではないので、雛人形や五月人形などは取り扱っていないんだけど、こういう神殿ケースを人形入れとして使う人達もいるから、その観点で紹介をしてみたいと思います。

段飾りは別として、単体で飾っておく人形もあるよね。

人形店を見渡すととかく黒縁のガラスケースが目につくんだけど、高級感を醸し出すためかな、ただ、ちと暗い。

特に五月人形の系統に黒縁が目立つ、兜飾り、鎧飾り、弓飾りなど黒縁か茶縁のガラスケースが主流かな。

塗装をしなていない白木のガラスケースのご紹介です、元々は神棚を入れるための入れ物として作っているものです。

パッと明るくなると思う。

黒縁ケースを置くよりね、垢抜けるはず。

そもそも神棚屋の商品を人形探しではなかなか知る良しもないだろうし、専門店で専用品として販売しているのであればわかりやすいけど、代用するっていう考え方ではなかなか探さないと思う。

そこが面白いところでもある。

見方を変えると世の中のものはいろいろな物に化ける。

あれでも使える、これでも使えるとなるから、まぁ、物を見る目は必要ということかな。

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もうひと回り大きなサイズのものがあるんだけど、今回は小型の方です。

ただ、雛人形にしても五月人形にしても、飾っておく期間が限定的で期間が終わればしまい込んでしまうもんだから、ちょっともったいないな～と思う節もある。

飾りつけた人形を出しっぱなしにしておけば、どうしてしまわないのか？と聞かれる。

しまうもんだという固定観念かな。

相当大掛かりな段飾りは別だけど、入れ物に入っている程度のものであれば床の間にでも置いておくとかしてもいいような、、、、それも季節感なくなるか。

子供が家にして巣立つまでは一年中飾っている家庭もあるんだけど、納戸や押し入れにしまってしまうのも、もう少し表に出して使いたいよなぁ～とね。

雛人形、五月人形のガラスケースとしても使える神棚ケース

興味のある方は是非ご覧ください。