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魂の依り代 御霊(錦覆付 檜角型 操出型 御剣型御幣付 御剣型 御幣)

魂の依り代 御霊(錦覆付 檜角型 操出型 御剣型御幣付 御剣型 御幣)

これは一体何だい?と聞かれたこともあるんだけど、御霊(みたま)。

霊璽(れいじ)とも言うよね。

あんまり見かけたこともないだろうし、何するもの?という人もいるかと思うけど、位牌のようなもの、というか、神道では位牌と言わないだけで目的は同じ。

 

ただ、御幣(ごへい)は別の使い方をすることが多々あるもんで、御幣に限っていうなら見かけたことがある人もいるはず。

 

一番右の御幣と右から三番目の御剣型御幣付については、これには白い紙を付けるんだけど、なんというかギザギザにしている紙ね。

この白い紙は各人がその都度作ればいい、まぁ、こだわり部分でもあって話すと長くなるから今回はやめておく。

 

繰出型っていうのは、ひとまとめにするときに使う、10人分までひとまとめにできる。

檜角型っていうのは、魂の通り道付きの御霊、これはよく使われる。

錦覆付っていうのは、檜角型の豪華版。

こういう説明がわかりやすいと思う。

 

最もシンプルなものが御幣、一番右のもの。

これは神棚でもちょいちょい使って、いや、神棚のみならずいろいろなところで使う。

だから、数台まとめて購入していく人が多い。

神道の場合にはシンプルなものだから品質の良し悪しがあって、同じような形だけど安く作ろうと思えばトコトン安く作れるし、素材や品質を上げればトコトン高くなる。

良い御霊を探しているのであれば、おまかせ工房の御霊はオススメ。

 

っで、一気に数量が出てしまうことがあるもんで、たま~に在庫が切れてしまうことがあるけど、全て昔からあるものだから在庫切れのときにはちょっと待ってもらうしかないかな。

 

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一番右の「御幣」と右から三番目の「御剣型御幣付」が神棚ではよく使われます。

特に御幣については扉ごと置くことがある、並べたりもする。

こういうことは知らないと全く興味が無いと思うし、また、必要な人はもうすでに自分のやり方を習得していることなんだ。

まぁ、初めてって場合には近親者に聞いてみるといいでしょう。

 

これらは御霊だから御霊舎の中に入れたり、祖霊舎の中に入れたりするのが普通。

霊璽として使う場合にはむき出しのまま置いておくことはしないよね。

 

 

御霊(みたま)・霊璽(れいじ)

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興味のある方は是非ご覧ください。