神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

一社神殿としてはやや大きめ 大神明一社神棚

一社神殿としてはやや大きめ 大神明一社神棚

小型神殿として作っている一社シリーズには大中小だけではなくて7段階に分けてあるんだけど、このジャンルというのは実に置き場所が多種多様で、そのために大きさが細分化している。

置き場所というより祀るべきものがいろいろあるんだよね、人によって違う。

同じような商品名にもなりやすいし、実際、作っている会社などももっとも多いジャンルかも。

ただ、作っている事業所ごと製品が皆違う。

慣れてくれると見ただけで違いがわかる、形はそっくりなんだけど桧の取り方が全然違う。

量産向きの木の取り方もあれば、そうではない取り方だね。

おまかせ工房の小型神殿は後者の方です。

 

中神明、大神明、大々神明が言ってみれば小中大に相当するかな。

ここら辺のサイズの違いはわずかなんだけど、大きく感じる部分。

場所に合わせて選べるように昔からやっていることだから、商品は継続していくことになる。

取り替えてくれる人がとても多いシリーズです。

 

小型神殿でも造り方は変わらないから、置き場所に合わせて選んでも失敗はないと思う。

中神明、大神明、大々神明は階段が付くからその分、奥行きがある。

屋根も大きいと言えば同時にそうなる。

そして袖付きという共通点もある。

 

f:id:omakase_factory:20160130100833j:plain

 

【神具】大神明神殿(神棚)

---詳しい紹介---
外寸

高さ47cm 幅38cm 奥24cm

内寸(本社)

高さ31cm 幅13cm 奥9cm

 
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。
材料:尾州

 

 

この神棚には御簾を扉に付ける人が多いから、専用の扉御簾を用意しています。

扉御簾の「大」を選んでもらえばピッタリです。

 

 

一社神殿としてはやや大きめ 大神明一社神棚

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00605596217915.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。