破魔矢を置こう 神前破魔矢台
今月の中旬あたりからメール便を郵便局のレターパックで出荷するようにしました。
年始のときにたくさん出荷をした荷物のなかでメール便の厚さで戻ってきてしまったものがあったからですね。
どんな方法にしろ出荷したものが届かない、買ったものが届かないなんてことがあってはいけないわけで、戻ってきてしまった分は宅配便で再出荷した経緯がある。
これで厚みが3cmまで大丈夫ということだから、破魔矢シリーズは問題なし。
ただ1点、神鏡の2.5寸は厚いからメール便の出荷を中止した。
破魔矢置きのご紹介です、レターパック(メール便)と宅配便で対応してます。
メール便の場合には組み立てて出荷ができないから、各人で軸を差し込んでもらうわけだけど、これが結構固いもんで一度こちらで差し込んでアタリを付けておきます。
こうしておけば女の人も差し込めると思う。
桧の木そのものが固いんだけど、軸をつぶすように差し込むもんで、固いんだ、差し込むというかねじ込むときに相当力が必要だね。
接着剤は使わない。
何度か店長ブログで紹介して、まだ作り上げてから一年経ってませんね。
昨年3月に破魔矢立てを初紹介して、4月頃に破魔矢置きなどを紹介し始めた新商品です。
単純に置いておくだけでもいいんだけど、なんだかしっくりこないなぁ~というときには、とても綺麗に神棚の前に配置することができると思う。
けっこう買ってくれる人が多いんだけど、一応、神前ってことで大きさや雰囲気を考えたんだけど、実際はどんなところで破魔矢を飾っているんかなぁなんて思う時がある。
以前、行ったお宅では玄関の下駄箱の上にあったけな。
神棚の周りも多いし、窓の上っていうのもあったな。
リビングの扉の上、それから壁に刺さるように吊る下げていた人もいたな。
いろいろだね。
破魔矢置き、破魔矢立て、破魔矢掛けはヤジリ付きでもヤジリなしでも問題なし。
唯一、破魔矢差しだけはヤジリなしのみ対応だね。
っで、破魔矢差しを壁に付けたいって人がいて、これが壁に刺さるように付けられるから、ん~なるほどなぁ~と、人の使い方から勉強させてもらった。
置くことを前提に考えていたんだけどね。
人と話をすると気づかなった事を教えてくれる。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-hamaya003.html
興味のある方は是非ご覧ください。