神棚の扉にすだれを付けてみませんか?
このような小さな簾を掛ける場所っていうのがほぼ限定されているように思うんだけど、神棚の扉用として作っている扉御簾というものがあるから、それを紹介してみようと思います。
3サイズは常時用意をしていて、サイズオーダーもできる。
この3サイズは小であれば末社用として使われることが多い。
中サイズであれば、おまかせ工房の中神明神殿にぴったり、そして大サイズであれば大神明神殿用として用意しているもの。
サイズがあえばどんな扉でもOK。
取り付け方法についてなんだけど、普通は扉の裏側から釘で留める。
そのとき社(やしろ)に間仕切りがあるようであれば、その間仕切りの幅で選ぶことになるわけだ。
扉をはめ込むとき御簾がその間にはまるようになるからね。
一般に幅寸法で考えて、丈が短くても気にしない。
だいたい神棚の扉の比率は似通っているから、それほどおかしくないように取り付けることができると思う。
釘を差すっていうのは丈夫の竹の間に差して、扉の木枠に打ち付ける。
左右二箇所ぐらいで十分ね。
留まればいいから、おもいっきり打ち付ける必要もないんだ。
木枠の太さ次第かな。
時にはもっと大きなものを注文してくるお客さんもいて、決まった寸法というものがない。
サイズオーダーで作る場合には、既成品の寸法より少し割高になるんだけど、まぁ、しょうがないよね。
これは扉用だから長方形、他には幕板に付けたり、箱宮に付けたりする御簾も作ってる。
なんというか、「○○用」と書くとそれにしか使えないのではないだろうか?と思うかもしれないけどね、掛けられるのであれば何用でもいいんだ。
特注サイズの場合には一週間ぐらいは待ってもらうことが多いから、その辺は急がないでもらいたい。
既成寸法であればこれらは早く届けられると思います。
宅配便でもメール便でも送ってます。
扉すだれを付けよう 付けてみよう
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/misu-tobira-001.html
興味のある方は是非ご覧ください。