大きな神鏡4寸 土台の素材も良い 上品
こういうものは日本製・外国製が入り交じるようで、同じ置くなら日本製の方がいいと思う。
大きめの神鏡のご紹介です。
一応、神鏡は鏡の直径で判断していくんだけど、1寸=約3cm。
3寸ぐらいから大きな神鏡の部類になるんだけど、神棚で使う場合もある、多くは神道祭壇などの大型祭壇ではお馴染みだね。
鏡はミラーと思われがちなんだけど、ガラスは普通使わない。
なんというか、解釈というか、鏡=ミラーとならないので注意して欲しい。
鏡は鏡、日本語のままでOK。
だいたい、ガラスが出来る前のお話だよね。
青銅製というのが頂点の位置にあるんだけど、いささか高価すぎて手が出ない。
高いもの好きには眼から鱗なんだけど、今時、神社でも使わない、というか大きな神鏡で青銅製を使うと予算が掛かり過ぎるわけだ。
いろいろな素材があって、クロームなどは重みもあるから、3寸以上からクロームになる、それより小さな神鏡はニッケルを使うし、もう少し安価な並品になると単にプラスチックにメッキをしたものになる。
上品と並品は土台の素材も違うんだけど、まぁ、値段相応というわけです。
円形のガラスにミラー加工したものの方がコストは安く済むんだけどね、大量生産向きだよ。
例えば、今回の画像は4寸神鏡なんだけど、金幣芯を一緒に置く人がいるんだよね。
その時には後ろ側に金幣芯をもってくるんだけど、30cmぐらい、もしくは40cmぐらいの金幣芯を置く。
神鏡よりも多きな金幣芯を置くってことは自ずとわかると思う。
店長があれこれ見てきた中では、4寸神鏡までは神棚でも置くことがあるようだね。
その時には神棚も大きいんだけど、凄い迫力なんです、メリメリくるような感じ。
雲型神鏡は神道で使うことが多くて、こちらの神鏡はどこでも使う。
汎用性が高い。
大きな神鏡4寸 土台の素材も良い 上品
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興味のある方は是非ご覧ください。