身代りを祀ろう 木製人形代の使い方
良くも悪くも木製人形代には使い方がある、今回は「身代り」。
御守りではなくて身代り。
まぁね、自分の代わりに成功へ導いてはくれません、それはご本人様の運と努力。
ここでいう身代りっていうのは、悪いことが寄ってきた時にこの中へしまい込むって感じの意味合い。
結構、実社会であるんじゃないかな、なんだか変だってとき。
理由もわからないし、どこかで誰かが仕組んでいるわけでもないし、でもやたらと運が悪いというか、ツキがないというか、どうしてここで・・・というような場面。
お地蔵さんにもそういう意味が含まれているよね。
これは身代りだから自分自身に向ける祀り方。
棚から牡丹餅じゃなかなか機会に恵まれないわけだけど、いいことないかなぁ~なんて思っていてもいい事はなかなか寄ってはこない。
でも、いいことないかなぁ~と思っていないと、これまた寄ってこない。
寄ってくるというよりも、自分でそっちの方向へ行くわけだ。
引き寄せる力だ。
よく打ち身とかすると擦るけど、あれ、不思議と効く。
痛みが分散されるような、引き離されていくような気になる。
若干だけど体に悪いところがある人が擦る祭祀具でもあるんだよね。
治れ~治れ~って思いつつその部分を擦ったりする。
そういうときに木製人形代は使うこともある。
ともかく思わないことには始まらないね、どんなことでもそう。
っで、行動する。
PDCAではないんだけど、やっぱり実行するのが一番大事だろうな、「Do」だ。
脚が痛ければ脚の部分を擦ってみる。
フラシーボ効果だろうけど、ちょっと効いた気になる。
でも一番大事なのは治療です。
そのメンタル面で役立ちます、これ。
御札舎本一社
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木製人形代
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興味のある方は是非ご覧ください。