神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

ガラス箱宮神殿では珍しい唐戸の箱型の神棚

ガラス箱宮神殿では珍しい唐戸の箱型の神棚

この神棚はもしかし初めて紹介するのかもしれない。

箱宮っていうのはほとんど金具扉にしてあるんだけど、唯一、唐戸のガラス宮を作っていますので、筋幕神彩箱宮神殿のご紹介。

どうかな、、、神棚を選ぶ際に唐戸・金具など気にしている度合いがわからないんだけど、唐戸の方がちょっと高いわけですよ。

これもいろいろな唐戸があって、作っているところ次第で唐戸の完成度が皆違う。

これは良いほうね。

 

っで、大雪箱宮神殿鶴刻宮神殿と似たような幕板を採用している。

場所としては境内の下の裾部分の話ね。

神明作りのような支柱タイプではなくて、そこへ幕板を付けてある神殿様式ということですよ。

 

だから、高さ寸法が数センチ高めということになるんだけど、まぁ、こういう部分の話は選ぶ際には関係ないかな?と思う節もある。

そして、引き出し付きで、その引き出し周辺も凝るわけだ。

まぁ、その辺は他の箱宮を見れば、なんとなくわかると思う。

 

3サイズ作っていて、

小型・・・外寸高さ42cm 幅48cm 奥32cm
中型・・・外寸高さ42cm 幅55cm 奥32cm
大型・・・外寸高さ45cm 幅61cm 奥32cm

 

欄間部分には筋幕模様、これが筋幕聖神殿よりもはるかに豪華版に作ってある。

筋幕聖神殿は前だけ、これはさらに手を加えた筋幕にして前面と左右にも配列させてある。

だから、渋い神棚のわりに重みを感じるようにデザインしたものです。

 

 

f:id:omakase_factory:20151216165219j:plain


唐戸がいいんだ、ガラスケースに入ったようなガラス宮がいいんだという場合には、とてもオススメな神棚。
ガラス宮だから壁掛けできるし。
左右のガラスは取り外すことはできないけど、手前には4枚ガラスをはめてもらう。
正面のガラスは使わない人もいるようだけどね。

神前幕がとても似合う神棚です。
一番小さな神前幕でいいじゃないかな。

【神具】筋幕神彩箱宮神殿(中)吊下式(神棚)

---詳しい紹介---
外寸

高さ42cm 幅55cm 奥32cm

内寸(本社)

高さ26cm 幅34cm 奥4cm

 
備考
内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。同じく末社とは三社以上の時の左右の扉内の空間を指します。
本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。これは吊り下げるタイプのものです。
材料:尾州

お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。
前面のガラスは付属してあります。
壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを2本ご用意してください。

 

 

ガラス箱宮神殿では珍しい唐戸の箱型の神棚

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06505596217918.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。