筋を通したシンプルな箱型神棚 ガラス宮神殿
小型、中型、大型と3サイズ作っている筋幕神殿なんだけど、ちょうど年末に向けて出来上がってきたので早速紹介をしてみたい。
箱宮の中ではシンプルに作っているんだけどね、そこがウケている。
上部にある欄間部分が人で言うなら顔みたいな部分に相当するけど、ここのデザインをどうするかで印象が大きく変わってくる。
これは横筋を通したデザインにしていて、神棚は横長のことが多いから縦筋にすることはめったにないんだ。
豪華さはないです、こちらもそのつもりでデザインをしているし、そのつもりで作っているわけで、これはこれでいい、という考え方ね。
この箱宮の特徴的な部分はもうひとつあって、それは奥行き寸法を出来る限り取らないように、でも足りないということがないように作る。
というのも、ダイレクトに壁にも設置できるんだけど、棚板を利用して棚板の上に直置きする人がいるからね。
棚板の奥行き寸法も考慮してこの寸法になるわけです。
ガラス宮神殿は全て吊り金具を取り付けてあるんだけど、それでも棚板を使いたいという事がしばしばあって、箱宮には引き出しもあるし、棚板不要ということでもあるんだけど、やはり神具をいろいろ置きたいのかな?と思うこともある。
この箱宮神殿の場合には神具セットを使うのであれば、極小サイズでも小サイズでもいいと思う。
神鏡を置くのであれば極上竜彫神鏡以外の2寸サイズまでが合う。
箱宮神殿で綺麗に祭る場合には、無理に神具を置き詰める必要はないと思うから、必要最低限で十分です。
【神具】筋幕聖箱宮神殿(大)聖17吊下式(神棚) |
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---詳しい紹介---
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外寸
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高さ38cm 幅52cm 奥24cm |
内寸(本社)
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高さ26cm 幅29cm 奥4cm |
備考
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筋を通したシンプルな箱型神棚 ガラス宮神殿
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06505596217916.html
興味のある方は是非ご覧ください。