神棚に付ける御簾 幕板に付ける御簾
御簾と書いて「みす」と言うんだけど、店長なんか子供の頃からこういう物に接しているせいか、他の読み方をしないんだよね、でも電話で問い合わせてきてくれる人と話をすると「おすだれ」とか聞いたこともあったっけ。
長く業界にいると良くないかも・・・どっぷりは感覚を鈍らせてしまう。
ところで、おまかせ工房はすだれ屋でもあるんだけど、一般に言うと座敷すだれと神前御簾と神棚御簾は別物なんだ。
今回の店長ブログは「神棚御簾」で話を進めてみようと思う。
見たことない人たちもいるし、普段の生活では意識しないし、話題にもならない神具かもしれない、むしろ、座敷すだれの方が目立つかな、神前御簾、仏前御簾は特殊なものだ。
この御簾は箱型の神棚に取り付けたり、棚板の幕板に取り付けたりする、言わば簡易すだれ。
簡易といってもしっかり作っているわけなんだけど、大掛かりなところでは使わない方がいいと思う、そういう時にこそ・・・神前御簾でお願いします。
赤色の御簾が主流だからそれは常時用意をしているけど、緑色の御簾はたまに在庫がないときがあって、とはいっても作ればいいわけで、まぁ、どっちも問題なし。
商品ページでは主に赤色を掲載している。
もし緑色が良ければ問い合わせてください。
ただし、どういうわけだかわからないけど、扉御簾だけは緑色は作ったことがない。
必要なサイズでも作れるからさ、商品ページは神棚用として常時あるものを掲載しているだけだ。
神棚御簾のサイズオーダーの場合にも「幅と下がり」は教えて下さい。
それと今注文したから即作るってことにはいかないから、小さなものだけど神棚御簾のサイズオーダーの場合には一週間ぐらいはみておいてください、さらに伸びそうなときにはわかった時点で連絡を入れます。
ちょいと洒落っ気がでる。
この箱宮のようにね。
女の人には人気が高い。
神棚と同時注文ならこちらで取り付けておきます。
さらに扉御簾を付ける人も増えてきた。
後からでも取り付け可能だから単品でも販売をしています。
まぁ、こういうものは作っているところで揃えるのが安心できるんじゃないかな。
神棚に付ける御簾 幕板に付ける御簾
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/misu005.html
興味のある方は是非ご覧ください。