宮形としては最小タイプ 小札や護符など御守に最適
神棚のことを宮形という言い方をして主に屋根あるときに使うことが多い。
お宮とも言うし神殿ともいう、これと言って決まりはないから、何か違うのではないか?と思う人もいることでしょう、皆同じです。
神道祭壇では屋根はないですね、これが不思議なんだけど、神道祭壇(祖霊舎・御霊舎など)を神棚兼用として使う人はいても、屋根付き神棚を祭壇として使う人はまずいない。
慣例でしょうかね、普通はそういう使い方はしないもんだという慣例。
慣例があれば特例もあるんだろうけど、この分野で特例ってほとんど聞いたことがないですね。
ところで、護符って言うより御守という方が馴染み深いと思うけど、「護る」「守る」はちと意味合いが違う、漢字が違うと込められている意味が違う。
守護神とかね、護衛艦とかね、護身刀なんてもんもあるよね、他にもいろいろあるだろう。
余り意識はしないと思うけど、神社では「御守」「護符」と刺繍縫いされて使い分けているところもあるんだけどさ、だから御守を選ぶ際に「どちらにしますか?」と聞いていくるところもある。
見かける数としたら「御守」が多いと思う。
広い捉え方をすれば「御守」でいいんじゃないかと思う。
御守を持っている場合にはザックリと漠然と「守る」だろうからさ。
「護符」ならどうかな、具体的なものが目前に迫っているとかさ、出てくるとか、ちょっと抽象的ではない場合かな。
持ち歩かない御守なら祀っておけばいいから、こういう小型神棚を利用する。
向きや場所などは気にしないで、置けるところに置いておくだけ。
おまかせ工房の小型神棚は小さいながらもしっかり作っています。
宮形としては最小タイプ 小札や護符など御守に最適
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興味のある方は是非ご覧ください。