破魔矢の置き方を考えてみよう 横に置く編
置き方なんてどうだっていいだろう、俺の勝手だ!なんて言われてしまうと、身も蓋もないので、これまた失礼いたしました、で終わってしまう。
でもね、そんな置き方を日夜考えている集団のひとつが、おまかせ工房なんだけど、大きさはどうだとか、素材は何にするかとか、デザインはどうするかとか、破魔矢を持っていない人からすれば、お前たちは何を考えているんだ、と叱咤激励されるだろう。
今、新しいモノ作りの人達が都心には集まってきているみたいだね。
そこには大きな予算はないけど、他にはないアイデアがいっぱいあって、大量販売は流通などの関係、それから製造工程の関係でできない代わりに、奇想天外、神出鬼没のグッズが生まれては消えを繰り返しているそうだ。
テレビ番組などでもチェーン店を紹介しないで、あえて個人店巡りをしている企画が多いところを見受けると、もう、画一されたもんでは人は興味を示さないんじゃないかと思う瞬間だ。
だいたい神棚が家にある家庭も少ないわけで、さらに破魔矢となるともっと少ない。
破魔矢はあるけど神棚はないって家庭はあるのかな?逆パターン。
こう言っちゃなんだけど、初詣に行った人の中でも気に留めたことがない人の方が圧倒的に多いんじゃないかな。
しかし、ここからが面白いところで、「この弓矢 どうやって飾る?」と持ってない人達に100回聞いても良いアイデアは出てこない。
好きもの同士で話をしないといけないんだろう。
おまかせ工房の商品は、神棚所持が前提なんだよな、こうやってブログを書いていると少し深く考える癖がつく。
破魔矢だけ所持しているとなっても、それを上手に置きたいと思うこともあるだろうし、そこであれこれ考えて作っているのが破魔矢シリーズです。
別に神前でもなくても様になると思う。
破魔矢の置き方を考えてみよう 横に置く編
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興味のある方は是非ご覧ください。