神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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大きな神棚には大きな神具 上品で揃えた神饌セット

大きな神棚には大きな神具 上品で揃えた神饌セット

小型化されていく世の中なんだけど、今回の店長ブログは大型です。

あえて大きな神具を使いたい人向けの商品で、どうせ神具を使うなら日本製でしょうということもあって、上品神具のご紹介ね。

この組み合わせを神棚で使うのであれば、そりゃ神棚も大きいだろうし、場所もいる。

というより、これだけでは足りないと思う、他の神具も置いているはず。

 

一尺(約幅30cm)の豆八足台は画像だとセトモノを乗せているけど、セトモノの後ろに配置して旬のものをお供えするときに使ったりもする。

今で言うなら、、、サンマ。

地域によっては「鯛」をお供えするところがあるんだけど、焼き鯛でね。

鯛の場合には豆八足台を使わないでそのまま皿に乗せる、その魚の形では豆八足台には合わないからさ。

 

旬のモノを供えるという習慣があるかないかが分かれ目なんだけど、これは至って普通に行われる行為でね、海のもの、山のもの、いろいろ。

特に農家の人達がすることが多いかな、出来た農作物をとりあえず少量お供え。

天候次第でわからない商売だから、相場も上がったり下がったりで。

漁村では獲れた魚類をお供えするね、これも同じ、さらに危険が伴う仕事。

食物の一次産業ではよく見かける。

 

まぁ、人によっては宝くじを・・・という人もいるかもしれないけど、それはお供えとはかなり違うと思う。

 

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ドデカイ木札の場合もこのぐらいの大きさの神具を使う。

神棚では納まりきれない大きさっていうのがあるんだけど、バランスも考慮してね。

 

あ、それと画像の置き方なんだけど、決まりはないですから。

教科書のような置き方をすると水玉が左にくるんだけど、全く気にしなくていい。

職業で配置をしないといけない人達は決めた置き方を守るもんなんだけどね、個人でお供えするときには自由に置く、何かに縛られる必要はないから自分がこうしたい、こう置きたい、こうすると都合か良い、という置き方優先でね。

豆八足台についてはもっともっと大きなものもあるから、その辺については商品ページを参照してください。

 

 

大きな神棚には大きな神具 上品で揃えた神饌セット

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興味のある方は是非ご覧ください。