風格がある神棚 厚みのある屋根も魅力的
おまかせ工房でとかく撮影や部分撮りで使う機会が多い神棚に鳳凰シリーズがあるんだけど、今回の店長ブログは風格のある神棚を紹介してみる。
撮影っていうのは変なものを組み合わせてすることはなくて、それっぽいというか、雰囲気を醸し出してくれないと被写体にならないと思うんだけど、店長がこの神棚をやたらと使うというのは良いから、これに尽きる。
唐戸のバランスとかね、屋根の雰囲気とかね、出来る限り伝わるようにあれこれ撮影をしている。
こういう神棚に合う神具っていうのも、良い神具を使うわけ。
神棚や神具の世界も同じ形なんだけど、全然、モノが違うということが多くて、名称とか同じでも作っているところでまるで違う。
となると、おのずと神具も良い品質のものを当ててこないと、良い神棚との組み合わせが悪くなるから、こういう物を買うには専門店なんだろうと思う。
ところで、この鳳凰シリーズには、小さな神棚がない。
ちと大きい。
大きくないとできない事っていうのがあって、というか大きいからできる事があるから、それを細部に組み込むんだ。
それと通し屋根のみの製作、でもって唐戸のみ。
場所がある、これから場所を作るという方がいれば、検討してみてください。
こういう神棚の場合には、神棚を祭るっていうぐらいの一通りの神具は揃えたほうが見栄えがいいんだけど、セトモノ類と豆八足台だけでもいいかもしれない。
セトモノは「大」サイズ、豆八足台は一尺ぐらいが適当かな。
そうなってくると棚板の奥行きが45cm～50cm程度必要。
まぁこれは神具も祭って置く場合だね。
左右に真榊を置くのであれば真榊 小でいいと思う。
神棚だけでもいいんだけどね、棚板も大きなものを持っている人がいるし、左右に隙間ばかりだと収まり具合が悪いから、何か神具でも置くかということになったら、これらの神具も含めてみるといいでしょう。
風格がある神棚 厚みのある屋根も魅力的
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興味のある方は是非ご覧ください。
