一番大きな箱型神棚 五社神殿 壁掛け可能
神棚には型というものがあって、どうやって作るか、どのように作るかでいろいろなんだけど、この五社箱宮もいくつかのところで作っているようだね。
最近では五社、七社の神棚は以前より出荷数が少ないもんだから、種類としてはおまかせ工房でも少ない、30年ぐらい前だともう少しバリエーションがあったんだけどさ。
五社に限っていうなら、二種類作っていて、箱型と屋根違いの二種類だけ。
通し屋根の五社っていうのはなくて、それが箱型になる。
七社の箱型は元々作っていないから、箱宮であれば五社が最大級の神棚ということになる。
そもそも五社って個人で満杯にするのは難しいことが多くて、一体何を祀るんだ?ということも過去には聞かれたこともあるんだけど、伊勢神宮を入れて、氏神様を入れて、崇拝神社を入れて・・・さて、次は何を入れようか?
なんでもいいから神社の御札を入れてしまえということもなくて、その人次第の世界に突入していくわけだ。
というより、4枚目、5枚目となってくると、分社させるような神社になることもあって、そのために一社神殿というものを使うんだけど、靖国神社とかね、他にもいろいろな神社があるんだけど、その人の中で順位があって、でも別の意味で祀りたいから分社させて、一社で横に置いてあるなんていう人はかなり見かけるわけだ。
でも場所の問題が出てきて、全てを同じ社で祀っておこうということもあるし。
まぁ、五社ぐらいのものになってくると、一般的なものではなくなっていくかもしれないね。
何はともかく、神州日本には様々な神社があるわけですよ。
このタイプの箱型神殿では、基本的には置くだけ。
それでも壁掛けにしたいという場合には、吊り下げ金具の取り付けはしておきます。
また、棚板の上において祭っておくことも多くて、棚板を作って置くと左右と前には空間を作れるから、いろいろな神具を祭れる。
だから、そんなにいろいろ神具も置かないのであれば、棚板不要というスタイルで神棚を祭れるのが箱型神殿の特徴ね。
それと、このサイズの神棚だと、押入れの上や天袋を利用して、埋め込む感じで神棚を祭ることがあって、凹みを利用すると前に出てこないから都合が良いこともある。
ズボッと空間に入れられるわけね。
戸袋や天袋だと奥行きがありすぎて、仕切り板を作らないとなんか収まりが悪いんだけど、箱型だとすでに箱になっているから都合がとても良いわけだ。
おまかせ工房でも五社、七社は生産量が少ないもんで、ポンポンと数台一気に売れることがあって、在庫切れは起こさないようにはしているんだけど・・・ちょっとはっきりしない面があって、次回製作まで待ってもらうこともある。
一番大きな箱型神棚 五社神殿 壁掛け可能
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興味のある方は是非ご覧ください。