霊舎用すだれ 祖霊舎・祭壇で掛ける御簾
ちょっと余り見慣れないようなものだと思うんだけど、神前御簾と言えば神前御簾だね、でも小さい。
神棚、特に箱宮で使う御簾にしては大きい、そして値段も高い。
ならば一体何に使うのかと言えば、祖霊舎や神道祭壇と言われるぐらいの大きさの霊舎で使う。
これぐらいのものを使わないと様にならないわけだ。
っで、必ず必要なのか?と聞かれれば、そんなことはない、と答えるような位置づけの御簾。
と、わざわざ店長ブログで書いているということはわけがある。
これを神前御簾のように使えるのか?という問い合わせがあったもんだから、ブログでも書いておこうということです。
結論としては問題なし。
神前御簾と同じように作るもの。
小さな神前御簾を探しているのであれば、これを使うといいでしょう。
でも、下まで垂らしたい、巻き上げておきたいという場合には、神前御簾としてつくらないとありません。
いろいろサイズは用意していて、これは全て祭壇のサイズに合わせてある。
神棚周辺で使うのであれば、棚板の雲板の裏側とかね。
箱宮では使わないと思う。
まぁ、立派に見えますよ、間違いない。
霊舎用すだれ サイズいろいろあります
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興味のある方は是非ご覧ください。