祖霊舎ではよく使われる雲型神鏡
大型連休に入っているような、まだまだ入っていないような、そんな中途半端な人出を感じながら、街で人足の行き交う姿をみると完全に寒さは遠のいたって感じなんだけど、バイクツーリングの人達の爽快感は絶好調なんでしょう、かなり多く週末には見かけた。
ツーリング・・・気持ちが良いんだよね、今、最高の時期。
これが夏になると、うだる暑さと灼熱地獄、こんな乗り物乗るんじゃなかったと思いつつも、小型バイクも大型バイクも一緒、共通に不快適。
と、、、そんな店長もバイク乗り。
ふらふらふらとツーリングに出かけると、普段は寄らないところに寄りたくなる放浪癖のような気分なんだろうけど、まぁ、こういう仕事をしているとどうしても神社を見てしまう。
根っから好きなんだろう。
ところで、神鏡の中に「雲形」っていうのがあって、バチもんから高級品までいろいろ世間では売られているわけだ。
神棚で使っている人は少ないと思うんだけど、まともなものは少しお高いのね、他の神鏡と比べると。
っで、主に、神道祭壇、祖霊舎などではお馴染みで、この雲形は小さなものから巨大なものまであるんだ。
今回はメール便で贈れるサイズ、2寸という雲形では一番小さな神鏡。
なんというか、神鏡の出発点みたいなもん。
雲形は小さいものより大きなものが使われる機会が圧倒的に多いというのも着眼点かもしれない。
というより、ウン万円してくるから神棚ではちょっと使いづらいと思う。
八足台の上に神鏡をドン、デンと置く時には、大きなものを使います。
2寸サイズだと神棚かな。
それか御霊舎でもいいと思う。
ただ、御霊舎の場合には前にあれこれ置かないことも多いし、いろいろだ。
祖霊舎ではよく使われる雲型神鏡
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-kagami-012.html
興味のある方は是非ご覧ください。