神棚の上あたりに飾るとちょうどいい 破魔矢掛け
矢立てシリーズの第三弾、せっかくだからみんな紹介しておけってことで、今回は破魔矢掛け。
置き場がないからって神棚に乗せてしまうよりいいかもしれない。
壁に直接飾りたいときに使うもの。
だったら、ハンガー掛けのようなものでもいいじゃないかと思う節もあるんだけどね。
それでは神棚に合わないのよ。
郷に入れば郷に従えとはよく言ったもんで、適材適所が違ってくると違和感がある。
これなら神前用だからマッチすると思う。
もっとも、必ず神前という話でもなくて、まぁどこでもいいです。
たまに見かけるのはドアの上。
マンションなどだと居間への入り口にドアが一枚あるよね、その上に破魔矢を飾っている人は何人が見かけたな、だいたい斜め45度ぐらいにして貼り付けているようだけど。
壁に直接飾る人で、垂直に貼り付けて飾っている人はまだ見たこと無いな。
真横も見かけた記憶がない。
直接、何も受けがない状態で壁にダイレクトに飾るときには、斜め飾りが定番か?
ダイレクトもいいんだけど、こういう破魔矢掛けを使えば神前でも上手にまとまる。
神棚の上って少し空間が空いていると思うんだけど、例えばこのような三社であれば屋根の後ろ側とかね。
壁掛けスタイルの破魔矢置きだと、やはり屋根の上に飾ると格好がいい。
たぶん、そのときには神棚の幅ぐらいの破魔矢の長さがぴったりなのかもしれない。
短くてもOK。
棚板より長い破魔矢はこういう取り付け方法をしるときには、バランスが悪いと思うし、というよりそんな人はいないはず。
Youtubeの動画でも紹介中。
おまかせ工房の破魔矢シリーズはどれも同じ作り方をしている。
ところで、この破魔矢置き・立て・掛けのシリーズは破魔矢の用途だけじゃない。
店長もビックリだったんだけど、小刀を置いていた人いたな。
守り刀だったけどね。
いろいろな使い方があるもんだと思う。
神棚の上あたりに飾るとちょうどいい 破魔矢掛け
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki003.html
興味のある方は是非ご覧ください。