神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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雛人形や兜飾りの入れ物にもなる神殿ケース

雛人形や兜飾りの入れ物にもなる神殿ケース

時期は折しも節句の季節が近づいてきたわけだけど、端午の節句は言葉としても有名だよね、でもこれは5月5日だ。

もうちょい早いものが雛人形で有名な桃の節句、これは上巳の節句というのが本来の言葉なんだろうけど、桃の節句の方が聞き慣れているのかもしれない。

七草食べたり、酒を飲んだり、餅を食べたりして、要は五節句とは飲み食いです。

とは言うものの、一方で願掛け、祈願もする。

朝廷から武家に伝わり商家へいき庶民にいきわたる過程があるから、品が良い。

品の良い伝統行事ってわけだ。

 

これが庶民発祥の行事になると、品がない。

でも、面白い、やめられないぐらいに楽しいものが多い。

上流階級がお忍びで参加してくるぐらいの娯楽に変わるよね。

 

雛人形や兜飾りなんか庶民が持てるようなもんじゃないから、もはや芸術に近いものに仕上がっているんだろう。

でも、現代ではお子さんのいる家庭には普通にある。

 

人形ケースを見渡すと、どれも横並びのようなものが多くて、黒縁になっていたりして、まぁこれはこれで癖がないと思うんだけど、どうも暗ぼったい。

みんな黒ケースだからそういうもんかと思ってしまうかもしれない。

何も考える必要がなくなって、選択肢はひとつで他にあるのかないのか気にしたこともない場合も多いと思うんだ。

 

そこで、神殿ケースのご紹介です。

この季節になると、やはり黒いガラスケースではないものを探している人達が増えるんですよね、違和感を感じていたというか。

でも街で探してもなかなかない、インターネットは実に便利。

 

 

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人形って押入れに保管すると出てこないね。

もしかして定期的に出さないといけないものかもしれない。

定期的どころか常に飾っていてもいいわけで、というより奮発してせっかく買ったものを隠してしまうのはもったいない。

でも、ひな壇飾りみたいな大掛かりなものは片付ける。

片付けないですむ、小型の飾りの方が人気があるようだけど。

 

黒色のものだと目立たないからさ、刀の鞘でも白鞘で飾っている方が目立つ。

毎日、腰に付けていく時代でもないし、塗装した入れ物より保管状態がよくなるし、飾りものとしても目立つ方がいいってわけだ。

 

玄関に置くもよし、和室や洋間に置くもよし、とても栄えると思います。

 

 

雛人形や兜飾りの入れ物にもなる神殿ケース

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興味のある方は是非ご覧ください。