ややこしい話は抜きにして真榊を置いてみよう
魅惑の神具真榊を語ると結構深いんだよね。
これ正直なところ、あっちへこっちへ話が増えていって、しまいにはわからなくる。
というより、陰陽とかいろいろな説を知らないとなんだかわからないんだけど、説ってことはあーでもこーでも言えるわけね。
この人はこう言っている、あの人はこう考えているみたいな、いくつも説があって、その上にあるようなもんだから、もう何がなんだかわからない。
さらに、森羅万象だとか、普段聞き慣れない言葉が出てきて、一体こりゃなんだよ、ってことになるから、少し詳しく知りたい人はウィキペディアでも読んでください。
以前、少し掘り下げてブログでは書いたことがあるから割愛しておくけど、悪いもんじゃないので、お!この神具イイネ!と思ったら、増やしてみるといいでしょう。
三本台のものは、主に神道祭壇などで使うことが多いんだけど、理由は大きいから。
大小いろいろあるけど、神棚で使うのであれば、屋根より低くてもOK。
屋根ぐらいでもOK。
ただ、屋根より高いものは鯉のぼりぐらいだから、屋根より低いのであれば何でもよし。
置くことはわかった、ならば置く場所はどこだ?と聞かれそうなんだけど、両脇でもいいし、少し手前でもいい。
手前ってどの程度の手前なのか?一番前か?という聞かれれば、二番手ぐらいがカッコイイのではないでしょうかね。
神饌の後ろぐらいのサイドにポンポンと置いておく。
真榊には左右があって、それぞれ違うんだけど、画像のように置く。
逆では祭らないから注意してね。
三種の神器です。
目立つようで目立たない地味な神具なんだけど、まぁ、神棚に興味が無い人が見ても何だがわからないだろうなぁ~。
本祭で使う場合にはもっと大きな真榊を使うんだけど、家庭であればこういうのを置いておくといいですよ。
ややこしい話は抜きにして真榊を置いてみよう
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神棚 神具 真榊三本台 中 高さ約41cm これは組み(一対)です :kamidana3404:おまかせ工房 - 通販 - Yahoo!ショッピング
興味のある方は是非ご覧ください。