神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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喪中の神棚はどうする?

今週のお題「今だから言えること」

喪中の神棚

 

はてなブログのお題で面白そうなものがあったから、「今だから言えること」。

人に聞きたいけどモノを知らないと思われるから恥ずかしい、やたらにやるとお里が知れる・・・と、まぁ、日本人らしいっちゃそうなんだけど、知らないことはバシッと聞けばいいし、間違えたって恥ずかしくはないわけで、あーやっちまった、と後悔するときには笑いながら後悔したいもんだ。

大きな動作と大きな声、、、これを技として身に付けると怖いもんなくなります。

 

ところで、喪中っていうとき神棚をどうしているのか?

全国統一っていうものがないんだよね。

地域や風習で随分と違いがある、地域というか人によってというぐらい細かいことかもしれないな。

 

神棚の前に紙一枚貼ってる?と聞けば、そうした、知らないな、と意見が分かれる。

どこかで見た人はそうする、未だ見ていない人はそうしない。

ならば、その紙はいつまで貼っておくんだ?と聞けば、49日が終わるまでと言う人もいれば、50日だろうという人、7日だ、10日だ・・・もっと短い人もいる。

神道仏教ごちゃまぜの世界。

ハッキリしていない。

 

どこかの誰かが始めて、それがひとり歩きして伝聞して、根付いて・・・という具合なんだろう。

 

さらに困るのは神職であっても意見が違う。

やるもんだという人、それは必要ないという人・・・・こんなんだから誰に聞くかでその後が分かれる。

 

正直、店長も神棚を隠すべきかそのままでいいのか、どっちなのか今だにわからない。

ただ、紙はこのように貼っておくんだよってことで紹介だけしておきます

縦でも横でもかまわない。

白い紙であればなんでもいい。

 

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手応えとして、どのぐらいの人達がこのようにしているのか?

今までの経験上、半々ぐらいかな。

 

ますます判断が付きづらいわけなんだけど、どうなんだろう・・・・か。

 

 

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