見晴らしは気分を爽快する 木彫り桧雲
人っていうのは頭の上を覆いかぶさるものを嫌がることがあるよね。
前を塞がれるというのも嫌がる。
でも、実社会、特に実務中の人にとっては責任やら結果やらの重圧に耐えながら、日々の生活をしているわけなんだけど、仕事を離れたところでは手足を伸ばしていたいと思う。
人の姿形は何千年と変わりがないのに、規制やら何やらで取り囲まれるものばかり増えていく。
短い時間で考えてみても、子供の頃はこんな事は言われなかった、という声も聞くけど、今はダメとかさ。
増やしているのは誰なんだって思っても、人です。
一方で、守られているという見方もあるけどね。
空は自由でいいなぁ~、鳥になりたいなぁ~なんて言うこともあるかもしれないけど、鳥は許されても人間は許されないこともあったりして、目には見えない権利、空中権なんかあったりして、さらに上に行くと国家間で取り決めていたりといろいろあってもうわけがわからない。
高いところに登って遠くを見たり、見渡す限り平地、水平線を見たりすると、スカ~とすることがある。
上も無ければ前もない、そこから見える景色には、線引がない。
道路の白線もなければ、境界線もない、まして国境なども見えやしないようなところ。
部屋の中に空を創り出す「雲板」のご紹介です。
ペタッと天井なり神棚の内側なりに貼っておけば完成、ただそれだけのもの。
両面テープという言葉がすぐに出てくるかもしれないけど、両面テープにもいろいろ用途があるから、相手側(貼り付ける側)の素材を考えて選んでね。
糊でもいいし、木工ボンドでもいい、米を練って米糊にしてもいい。
ガッツリ貼り付ける必要もないから、数カ所付けて貼り付けて様子をみてみたり、貼り方はいろいろだ。
階の上に誰かが住んでいたりすると、神棚の上を踏むなよって思う瞬間があるんだけど、踏むなと言ったところで声は届かないわけだ。
自衛策みたいなもんかもしれない。
というより、ある時気づく・・・神棚の上ってやっぱり空が必要なんだよなって。
ただ、空っていうのはどこからどこまでかが、今ひとつ掴めないと思うのね。
掴みどころがないから空っていうのかもしれない。
そこで、空にはひとつ物体らしきものがあるでしょう・・・・雲。
だから雲を使う。
これで空を創り出せる、、、、作りではなくて創り。
あると不思議と安堵するよ。
見晴らしは気分を爽快する 木彫り桧雲
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