お守りを入れておかないか？というお話。
小さいんですよ、小さいの。
神棚として「社（やしろ）」の形をしているものとしたら最小クラス。
小さいお宮だからってことで「小宮一社」と名づけたのは相当昔の話で、似たような大きさの神棚は今ではあちこちで売られているわけだ。
全体がコンパクトサイズの神棚ってことは、扉の内側もコンパクト。
おまかせ工房では「内寸」って部分が御札を入れる空間として統一表記しているから、わかりやすいと思う。
っで、小さな御札ってあるんかい？と思う人は持っていないからで、あるんです。
他には「お守り」などを入れておくにはいいよね。
お守りなら知っているはず。
入れておくだけでもいいし、この内側にピンでも刺して御守をぶる下げてもいいかもしれない。
御守なんか気休めさ、実態を得ていないよって思うのであれば、それでよし。
いやいや、こういうものはご利益があるぜ、そばにあっても邪魔にもならない、と思うのであれば、それでよし。
なんだかよくわからないオマジナイのようなものかもしれないね。
でも明確に答えられる人はいますよ。
ご自身です。
自分がこう思うんだということが正しい世界。
道が開けたとはことのことね。
ちょうど今のシーズンは受験だよね。
太宰府天満宮は相変わらずの人気スポットで、もさもさした受験生や親御さんでごったがしたわけだ。
受験っていうのは答案用紙を見た瞬間に、こりゃ無理だ、と一発で判断できるのは理系の試験問題かもしれない。
それとは逆にスイスイ解いていけることがあるから、できるできないが瞬時にわかる。
歴史問題なども単語や語彙を知らないと埋められないから、知らない言葉は書けないよね。
国語と英語は最後の最後まで時間を使う人、多いんじゃないかな、なんとか埋められる、埋めてみるチャンスがある。
でも、勉強しておかないと受からない。
まぁ、大人になって勉強しようと思ってもなかなかできないわな。
というか、大人になったら、お勉強よりもっと楽しいこと・・・いっぱいあるからさ。
でも、どういうわけか全員崖っぷちに立たされるのが男の社会だぜ。
お守りを入れておかないか？小宮一社神殿
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興味のある方は是非ご覧ください。
