神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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まともなものが一番いい 鎮め物

まともなものが一番いい 鎮め物

新年早々嫌なことがあると出だし好調とはなかなかいかないわけで、駐禁で切符切られたとか、一時停止でやられたとか、まぁ、こういうのは是非に及ばず。

 別次元で嫌なことって生活の中でもちょいちょい出てくるよね。

毛嫌いとは違う嫌なこと。

好き嫌いとも違う。

 

思い起こせばって過去のことばかり気にしていても致し方ないわけだけど、過去に学べとはよく言ったもんで、過去も過去、その土地の神様レベルの話。

地主神とかいうレベルね。

要は、土地の神様。

足元の話だ。

 

身の回りで嫌なことが立て続けに起きるようであれば、迷信とか、気休めとかいう考え方を一旦捨ててみて、埋めていないようであれば埋めておこう、、、それが鎮物。

 

ただ、勘違いしないで欲しいところは、病気が治るとか、受験で合格するとか、そういうことじゃないから。

これは神様の力より、生命力や学力の話ね。

その支えには神様はなってくれるはずでも、鎮め物の対象となる神様とはちょっと違う。

土地だ。

 

このブログを読んでくれている人が若いのであれば、若いというのは20歳台ぐらいかな、こういう世界もあるんだなと思って欲しいわけですよ。

土地を所有することも少ないだろうし、そもそも余り興味もないと思う。

自分がいつもいるところなんだけどね。

起きて半畳寝て一畳の狭い空間であっても、自分がいる場所には変わりない。

その場所には神様がいる、、、というのは土地信仰のお話で、興味がなくなってきたのであれば、10年後、20年後、いや50年後ぐらいには、生活のどこかで土地についてのうんちくに必ずぶち当たるはず。

 

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味方につけるか敵に回すかということでもないんだよね。

ただ、疳の虫に触ると怖いから、モノで釣る。

これが大人の疳の虫だから質が悪い。

そこで貢物です、モノです、モノ。

というのが、、、、古墳時代には日本で行われていました、、、これが「歴史に学べ」ね。

 

っで、何を貢いできたのかというと、鉄人像、鉄鏡、鉄長刀子、鉄小刀子、鉄矛、鉄盾、鉄玉の七種類

これが金属でできていて、鎮め奉る・・・・という奉鎮の中身。

 

開ける必要はないし、普通は開けない。

もし、自分自身で気持ちをもっと込めたいんだというのであれば、和紙を使って、自分で書いて、封印してもいいよ。

 

蓋の裏に日付と名前を書く。

マジックペンでもいいんだけど、普通は墨だろうね。

字が汚いんだよねぇ~という場合には、、、、どうしよう。

乱れた文字だと心も乱れていると思われるかもしれないが、、、まぁ、いいんでないのかね。

 

最後に麻紐で縛って埋める。

麻のことは大麻っていうのね。

 

土の中に埋めておけばいい。

だいたい、後から埋める場合には場所などは限定されてしまうから、空いているところでいいよ。

 

地鎮祭をした土地であれば埋めてあることが多いと思うけど、アパートとか団地、マンション、建売住宅などの場合には端折ってしまうことがあるから、気になったら埋めておけばいい。

 

 

まともなものが一番 鎮め物

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興味のある方は是非ご覧ください。