木札の新しい納め方・・・大きすぎた御札の入れ方
さて、慣れてこないと目が慣れないわけで、慣れてしまうと当たり前に感じてしまうわけで、この方法が新しく思うのか古く思うのかは個人差がある。
どんな方法かと言えば、大きかった木札、御札をズドンとそのまま納める神札の祭り方なんだけど、抵抗がある人、ない人に分かれるかもしれない。
店長は見慣れてしまって、抵抗感はゼロ。
そういうものを知っていたり見ていたりする人も抵抗感ゼロ。
初めての人、周囲に居ない人は抵抗があるかもね。
御札は神棚に入れるもんだと思っているのであれば、それはそれで良いと思うんだけど、世の中、ついつい大きめを選んでしまったという時がある。
別に、御札は成長するわけじゃないから、太るわけでも背が伸びるわけでもないんだけど、大きいものはご利益も大きいという惹句を捨てきれない。
そこで、後先考えずにドンと大きめを求めてみたはいいけれど、置いておけばいいかと思っていたけれど、ちょっと待てよ、それでいいのか?と疑心が生まれ暗鬼に堕ちてしまう疑念がメラメラとまとわりついて困っている人向けの店長ブログです。
この神棚入れの中にそのまま入れてみるといいでしょう。
御札が丸見えで困るというのであれば、目隠しの方法としていくつかある。
そこんところを紹介すると、
1.ガラスを板に取り替える・・・板戸にしてしまう方法だね。
2.神前幕を掛けておく・・・下が長いと感じるならば切る、無地ならできる。
3.御簾を垂らす・・・9cmぐらいの下がりがある専用の御簾がある。
棚板の上に直接置くのであれば、棚板幕板にでも神前幕を掛けておけばいいだけのことかな。
希望があれば壁掛けできるように吊り下げ金具を取り付けておきます。
置いて使う人もいるし、金具については希望する人だけの無料サービスです。
只今、木彫り雲「桧」の期間限定無料サービス中なんだけど、その雲はこの箱の天井にでも貼り付けておけばいいでしょう。
大きな雲を選択する人が多いです。
木札の新しい納め方・・・大きすぎた御札の入れ方
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興味のある方は是非ご覧ください。