高さのないところに祭るにはちょうどいい神棚
高さに余裕がない、天井目一杯まで持ちあげたい、三社が理想、いや三社が良い。
しかも、少し良い神棚を探している・・・こういう要望があるなら、おまかせ工房の明治三社がおすすめ。
ということで、意匠登録をしてある低めの三社のご紹介です。
天井ギリギリまで神棚がきてもいいもん？と聞かれたから、良いも悪いもないでしょうと答えたんだけど、やっぱり少しの余裕は欲しいと思うんだ。
ギリギリってどの程度かと聞けば、正にギリギリ。
ん～どうなんだろう 指二本三本ぐらいの隙間があってもいいような気もする。
５センチぐらいかな。
余裕が欲しいという人がいる反面、こんどは天井ギリギリまで持ち上げておきたいという人もいる。
どっちなんだぁ～と言いたくなるけど、それは好みで都合もあることでしょう。
思いっきり持ち上げておくと棚板と床の高さが生まれるよね。
10センチでも15センチでも上の方に棚板がきたほうが理想的という人もいるわけだ。
ただ、そういう場合、とかく三社が多くて、三社だと一般に高さがあるほうなんだよね、一社にすればいいのにと思うけど、都合があるから三社。
だったら、平べったい神棚にする方法もあって、それが今回の通し屋根の三社。
実のところ、神殿の比率に近いものがあって、人気も高い。
材質も良い部分を使ってますよ、でも安くはないと思う。
御札を入れる部分はしっかり確保しているし、その辺はぬかりない。
戸袋、天袋にはめ込んで神棚を祭りたい人もいて、高さ低めの神棚の需要って意外とあるんだ。
棚板などでも軸を切って高さ調節したりして、もしかして身長の高い人なのかな？と思ってみたり、棚に頭が当たらないようにとかさ。
マンションなどでは梁の問題もあって、梁がやけにデカイ住宅がある。
梁分の高さがあるもんだから、その分を差し引いておきたいわけだ。
低ければ低いほどよくて、でも三社じゃないと都合が悪くて・・・・難しいよね。
スラ～としている神棚。
神殿様式でお馴染みなんだけど、神棚としては数少ないデザインに仕上げてあります。
高さがないところに祭るにはちょうどいい神棚
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05005596217919.html
興味のある方は是非ご覧ください。
